
オクトーバーラーニング:「はて?」と社会教育法をやいのやいのする
日時 10月10日(木)20:00~22:00 参加人数 11人(主催者含む)
主催者 佐々木英和 (宇都宮大学 地域創生推進機構教授)
諏訪玲子 (シェアリング・ラーニング共同代表)
概要
社会教育法の歴史的な改正の流れを追いながら、その背景にある「社会教育」への期待、戦前から戦後への「社会教育主事」の役割の変遷、法律に記載のない「社会教育士」への期待、首長と教育委員会の関係や、市民による活動との関係性(不介入の原則と補助金の関係性)などについて確認しながら、やいのやいのしました。
主催者の感想
「社会教育法」を見ていくことで、過去からの流れがあった上での、今の社会教育法を立体的に捉えることができた。
やいのやいのという柔らかい雰囲気の中、専門的な分野の話に触れることができた。
課題
オンラインの機能をもっと活用して、参加者の方々に話をしてもらったり意見を出してもらったりする時間をもっと取ることができればよかった。
参加者の感想
・社会教育の歴史に触れることで、また新しい社会教育の可能性を感じることができた。
・「社会教育法」には初めて触れたが、自分の活動に置き換えて考えることができた。
・社会教育の大きな波が来ていることがわかった。この波を活かしていきたいと思う。
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