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【イベント情報】農山漁村コミュニティビジネスセミナー;空き家、農地、民泊、半農半X、まちおこし等

更新日:6月28日



地域おこし協力隊からマルチな活動


地域おこし協力隊からスタートし、地域に溶け込み頼られながら自然農を中心にマルチな活動を拡げている三瓶裕美さん(島根県雲南市)の講演。


講師 三瓶裕美さん つちのと舎代表、(一社)しまね協力隊ネットワーク代表

日時 2024年3月18日(月)  16:00~18:00 

参加費無料

参加方法  オンライン(ZOOM)


主催  一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構


概要

 三瓶裕美さんは、地域おこし協力隊の任期後、雲南市の「空き家付き農地取得制度」を利用して、空き家と農地を一緒に購入し東京から移住しました。


「体と食と農のつながるスペース」【つちのと舎】を夫婦で経営し、自然農や民泊、カフェ、ボディケアを行っています。


その他、一般社団法人しまね協力隊ネットワークの代表、全国規模では地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員、令和5年度からは、雲南市地域おこし協力隊マネージャーに着任しました。


 有機農業を実践しながら、耕作放棄地の農地を仲間とともに、体験農園としてイベント利用するなど、農業を中心に半農半Xや、地域おこし協力隊のネットワークづくり、さらに後に続く地域おこし協力隊のアドバイスに奔走しています。


 


空き家、農業、民泊等の多様な農山漁村資源の活用戦略


築70年の古民家を住民とともに改修し一棟貸しの宿泊業「暮らしの宿福のや、」を営業している瀬川知香さんの講演。


講師 瀬川知香 (鹿児島県南九州市)暮らしの宿 福のや、代表

日時 2024年3月27日(水)  16:00~18:00

参加費無料

参加方法 オンライン(ZOOM)


主催 一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構


瀬川さんは、旅行代理店に務めた後、着地型観光に関心を持ち高知県安芸市の観光協会にIターン転職。

その後、着地型観光に一生携わるために地元の鹿児島にUターン(1986年鹿児島県鹿屋市生まれ)しました。


いちき串木野市で観光案内所のNPO法人化や旅行業登録を担当し、まちの旅行社としてバスツアーや体験プログラムの企画販売に取り組みました。


その後、頴娃町のまちおこしメンバーと出会い、商店街に新たな人の流れを創出するための観光客誘致に取組む姿勢に共鳴し頴娃町に移住。

仲間とNPO 法人頴娃おこそ会でまちづくり活動を展開しています。


第16回オーライ!ニッポン ライフスタイル賞を受賞しました。





 

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