一般財団法人日本青年館
月刊誌「社会教育」
2023オクトーバーラーニング登壇者
JAPAN SOCIAL EDUCATION AWARDS 2022授賞式&オクトーバーラーニング イベントの主な登壇者の方々。
(日程順)
薗田碩哉
1943年横浜市生まれ。東京大学文学部卒。(財)日本レクリエーション協会を経て、実践女子短大教授。2012年退官。一貫して余暇と遊びの研究と実践に従事。地域では自然型幼児園の経営を30年続けた後、里山保全や音楽活動を進めるNPOを創設して活動している。体育科学博士。著書は「遊びの構造論」「遊びの文化論」「日本社会とレクリエーション運動」「余暇学への招待」「余暇という希望」「遊び半分」など多数。
10月1日 キックオフイベント
井上昌幸
栃木県総合研究センター・生涯学習部長
10月1日 キックオフイベント
10月7日 地域学校協働活動について自由に語り合う場
「社会教育士」が登場して、その活躍の場の開拓が模索されています。地域学校協働活動において、社会教育士の専門性を生かした活躍が期待されています。栃木県では「地域連携教員」を設置し、原則として社会教育主事有資格者を充てています。今改めて、社会教育士がもつ専門性と、それぞれ叔母面での活躍の期待を語り合いましょう!
吉田和夫
町田市教育委員会点検・評価アドバイザー・社会教育委員 委員の会 会長
10月7日 地域学校協働活動について自由に語り合う場
「生涯学習で最も大切な人との出会いの場と機会の提供」「間にある地域学校協働活動」「行政との関係 社会教育主事と社会教育士の違いとつながり 生涯学習の観点から」についてお話ししたいと思います。
佐々木英和
宇都宮大学 地域創生推進機構 教授
10月7日 地域学校協働活動について自由に語り合う場
20代で、子どもの頃には選択肢として全く想像もつかなかった「学者」の道を歩み始めました。そのときからの志は、時間と空間を越えて、さらには全分野を横断して通用する理論を、できれば複数創造したいということでした。「線」や「面」の水準で社会教育を捉え直して、「点」としての「いま、ここ」たる日々の実践を充実させつつ積み重ねていきましょう!
石田智彦
社会教育Start Up Labコミュニティーマネージャー
10月1日 キックオフイベント
10月11日 午後9時~
「あぁ~!これが社会教育だったのか!」 社会教育と~く
社会教育士です。国分寺市立の公民館で障がい者教室や国際化多文化共生講座などを担当していました。社会教育に携わって発見したキラキラやワクワクを持ち寄ってみんなで語り合いませんか? 社会教育のポジティブな未来を話し合いましょう。
諏訪玲子
シェアリング・ラーニング共同代表
1983年茨城県生まれ。筑波大学にて教育学を学び、結婚・出産を経て、(株)エンパブリックにて地域の場づくり支援を行う。現在は国分寺で市民として活動中。2022年9月に社会教育士(養成課程)取得。3児の母。
10月1日 キックオフイベント
10 月14日 読者交流会プラス~生きた学びを自分に取り戻そう~
川上和宏
大人の秘密基地ARCOIRRS 共同店主
10 月14日 大人の哲学カフェ
萩元直樹
サステナブルタウン代表・社会教育Start Up Lab主宰
10月1日 キックオフイベント
10月18日
プロフェッショナル 社会教育の流儀 ~社会教育士の6つのスキル~
社会教育士・主事のための協学・共創コミュニティ「スタラボ」を立ち上げました。各分野での飛躍的な活躍と社会教育の価値向上を目指した学び合いと活動の場です。本イベントでは、セミナーと対話を行います。
吉開 章
10 月21日 やさしい日本語の未来について対話しよう
やさしい日本語はコロナ禍を経て普及への取り組みが加速化しました。本誌にも私の仲 間たちの実践が隔月で掲載されました。これまでやさしい日本語に取り組んだ方も、こ れから取り組みたいと思う方も、一緒にやさしい日本語の未来について語り合いましょ う。
中泉理奈
荒川区地域文化スポーツ部生涯学習課 兼 荒川区教育委員会事務局教育総務課社会教育主事
10 月22日 オンライン版「発想する!社会教育」
日曜夜のオンライン、チームワークでお互いの現場の課題・悩みにアイデアを出し合いませんか!
馬渕正彦
歩き方クリニック講師、健康と環境改善のアドバイザー
元公立中学保健体育教員。陸上競技経験50年以上から生まれた速く楽に歩く方法を指導している。
足指の使い方を学ぶ独自に考案した「足指セパレーター」を使用して、東京都調布市、北区、町田市などで教室を開催中。
10月28日 歩き方教室 @日本青年館周辺